2008年07月15日
癌(がん・ガン)を防ぐ生活習慣
発癌(がん・ガン)物質に細胞がさらされると、細胞の中にある遺伝子が傷つけられます。傷つけられた遺伝子情報は本来持っていた情報とは異なった情報となり癌(がん・ガン)細胞の増殖が起こることになります。
しかし、われわれのからだには、細胞の癌(がん・ガン)化を抑える「癌(がん・ガン)抑制遺伝子」と「遺伝子修復酵素遺伝子」と言う2つの遺伝子の働きにより、そう簡単に細胞が癌(がん・ガン)化したり癌(がん・ガン)細胞が増殖しない仕組みになっております。
ところが最近の研究によるとこの癌(がん・ガン)を抑制する遺伝子の働きを弱め癌(がん・ガン)化を進める「癌(がん・ガン)促進因子」が普段の生活の中や食事にの中にあることが分ってきました。つまり癌(がん・ガン)は生活習慣病そのものと言う事が出来ます。
癌(がん・ガン)の素地を作り免疫力を弱める生活習慣はこれ!!
細胞の中の遺伝子を傷つけて癌(がん・ガン)細胞の下地を作る因子や癌(がん・ガン)を抑制する遺伝子の働きを阻害する要因はつぎの各項目です。
タバコ
喫煙は細胞の癌(がん・ガン)化を起こすだけでなく癌(がん・ガン)化を促進する原因ともなります。肺癌(がん・ガン)だけでなく食道癌(がん・ガン)、咽頭・喉頭癌(がん・ガン)、膀胱癌(がん・ガン)の重大な危険因子 である事が分っております。また、他人に及ぼす影響も問題で、喫煙者の夫をもつ妻の癌(がん・ガン)発生の危険率は非喫煙の夫を持つ妻の2倍にもなるそうです。
ストレス
体内のホルモン分泌に影響したり、自律神経の働きを乱し、免疫力の低下を招きます。
アルコール
適量の飲酒なら問題はありませんが、過度の飲酒はアルコールが直接接触する食道や胃の粘膜を刺激するため細胞の遺伝子は傷つけられやすくなります。
肥満
太っている人に癌(がん・ガン)が発生しやすい事が統計的に出ています。大腸癌(がん・ガン)や乳癌(がん・ガン)などは明らかに肥満が危険因子のものがあります。しかし最近は痩せにも癌(がん・ガン)が発生する場合があり、どちらにも極端に偏らないことが癌(がん・ガン)にかからないのには大切です。
こんな生活は癌(がん・ガン)に好かれますよ!
休日は家でゴロゴロ
運動習慣がないと肥満を助長しやすいものですし、適度の運動はストレスを発散できます。
肥満
運動不足や食生活のせいで体重がふえます。肥満は癌(がん・ガン)の危険因子です。
野
菜が少なく肉に偏った食事
外食などでは野菜不足となり食生活が乱れやはり肥満を招きます。
お酒を飲みすぎる
飲みすぎると食べ過ぎの原因にもなり肥満へと向かいますしアルコールで細胞が傷つけられ癌(がん・ガン)の危険因子となります。
ストレスが多い
ストレスが多いと肉体的、精神的な疲労が蓄積して免疫低下を招きます。
タバコをすう
タバコは最大の危険因子で活性酸素の発生源ですので、本数が増えると細胞に与えるダメージも大変なことになり癌(がん・ガン)の危険が増します。
癌(がん・ガン)の予防には活性酸素の対策が重要です!
活性酸素は体内で細菌やウィルスなどと戦う重要な役割を持っていますが、問題は体内で過剰に活性酸素が発生する事です。過剰な活性酸素は細胞を酸化し傷つける結果、皮膚の老化や動脈硬化の促進、脳細胞に影響することで痴呆になったり様々に影響しています。
からだの内部ではSOD(スーパー・オキシド・ジスムターゼ)などの酵素が活性酸素から体を守る仕組みがありますが、老化や悪い生活習慣などで酵素の作用が衰えると、細胞がやられたり遺伝子が傷つけられて癌(がん・ガン)が発生してしまうと考えられています。
SODも大量の活性酸素にはかなわないので、食事でとる抗酸化物質で対抗しなければなりません。
活性酸素を増やさない方策
タバコは禁煙して吸わない。
長時間紫外線を浴びないように日焼け止め対策をする。
ストレスを溜めないようにする。
適度の飲酒は活性酸素を減らしますが、飲みすぎには注意。
食事により抗酸化物質を摂ることを心がける。
とりあえず 今日のところはこれ位で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・